2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号
さらに、仮に開票作業を繰延べした地域に合わせて遅らせたとしても、今やもう選挙結果というのはマスコミが各社の出口調査でもう比較的正確な票読みが行われているとなると、その趨勢が即時に報道される時代となっているわけですから、そうした環境の中で、一部地域の国民投票が実施できずに翌日以降に繰り延べられた場合には、その公平性に大いに疑問が付くわけで、さらには、大多数の地域で行われた投票結果をめぐる報道がその後の
さらに、仮に開票作業を繰延べした地域に合わせて遅らせたとしても、今やもう選挙結果というのはマスコミが各社の出口調査でもう比較的正確な票読みが行われているとなると、その趨勢が即時に報道される時代となっているわけですから、そうした環境の中で、一部地域の国民投票が実施できずに翌日以降に繰り延べられた場合には、その公平性に大いに疑問が付くわけで、さらには、大多数の地域で行われた投票結果をめぐる報道がその後の
今回の万博、投票は無記名で、電子ボタンを押しての投票ということでありましたから、なかなか票読みができないということでありました。だから、最後の最後まで自信が持てなかったというのが、はっきり言って私の正直な心情でありました。
先ほどの大臣のお話、既に井原委員が聞かれたと思うんですけれども、どういうふうな感想を持たれたかという話なんですが、最後まで票読みが確かに厳しい選挙だったと思うんですが、その中で勝ち得たということで、心の底から喜んでいる、万が一落ちたらどうしようかと思ったという。
突然会費を払う国が増えたりして不気味な動きもありまして、票読みも非常に難しい、無記名投票ですからなかなか分からない。現場の外交官の方が投票ボタンを押すという選挙でありますので、なかなかこの見極めが難しかったわけですけれども、結果としては、第一回目の投票からしっかり過半数を取って差を付けて勝てたというのは良かったと思います。 これ、もうオールジャパンで取り組みました。
招致の活動で、世界じゅうのIOC委員の皆さんと、いわゆるIOC委員の過半数の票を得ないと二〇二〇年の招致は決定しない、まさしく、政治家である皆さん方は選挙の厳しさを御存じのように、票読みをやったんです。その票読みをやったときに、一番の我が国のネガティブなポイントは何だったのか、どのようにしてそのネガティブなポイントをクリアしてポジティブなポイントに変えたのか、そのシナリオがありました。
都内各地での候補者や政党の取材、演説への同行、出口調査、街頭調査、局内では夜中の票読み会議、形勢展望会議、選挙情勢についてのテレビ報道やテレビ出演、当確判定業務などに奔走し、土曜も日曜もなく連日深夜まで働いており、異常な勤務状況でした。まともに睡眠をとっていませんでした。私たちが調べた結果、亡くなる直前の一カ月の時間外労働時間は二百九時間、その前の月は百八十八時間でした。
馳大臣は、二〇一三年七月の段階では、ほかの都市に票読みで負けていた、その理由は汚染水問題であり、どう対抗したらいいか作戦を練り上げていたとおっしゃっていらっしゃいます。この汚染水問題の作戦の練り上げ、先ほどのコンサルからのアドバイス、どのようなものだったんですか。
票読みで負けているというふうな情報が入ってきたのは、招致委員会の、多分コンサルがそれぞれある中で情報が寄せられた、その情報を分析をして、今どのようなIOC委員に対する働きかけや招致の盛り上げを高めていくのかと、そういう中から、最大はやはり汚染水の問題でありました。 もう三つございまして、九月七日から始まるIOC総会においては三つの選挙が行われると。
○畑野委員 馳文部科学大臣は記者会見で、きのう、ロビー活動を展開するため、より核心に触れる情報が必要だった、多数派工作で、買収ではない、票読みの山場で、二〇年の五輪をどこで開催するか、激しい情報合戦が繰り広げられていたと指摘されました。IOCメンバーによる東京電力福島第一原発の汚染水問題に対する懸念を払拭する必要もあったと説明されました。
これらの成果は、最終段階までの情報収集と効果的なロビー活動の詰めに大いに役立ったものであり、まさに最後の票読みと票獲得には欠かせないものであったというふうに確信をいたしております。 招致活動の特殊性とその契約の実態について少し御説明をさせていただきたいと思います。
実は、私も、当時八月に、招致の最終段階に入りまして、一番最終的な票読み、またそのための情報収集、どのような方にどのように働きかけをした方が最終的に票を獲得できるかということで、モスクワの世界陸上選手権、ここの方に私も参りました。 と同時に、招致委員会においても、ここが大きな山場だと。このときの時点において、御記憶にあると思いますが、大変日本は厳しい状況にありました。
特に学長選考においては、意向投票が学長を選ぶための実質的な選挙として機能して、票読みや教員間のさまざまな働きかけなど、国立大学のリーダーを選ぶにはふさわしくない行為が行われてはならないと考えております。 指定国立大学法人制度に申請する大学においては、意向投票の実施の有無は各大学の判断であります。
この票読みがなかなか難しいといろいろ報道されているところでございますし、仮に上院と下院で中身が違えば、両院でその調整をするという作業がございます。という形で、いつこれが成立するのかということがまだ大きな関心事項でございます。 TPA法案が成立をいたしますと、今の法案ですと、署名の九十日前に議会に通知をするということになっております。
○山口(俊)委員 これはさっきも申し上げましたけれども、こういう修正を行ったことで、衆議院さえ恐らくもう票読みが大変ですよ、もし突っ込んだ場合に。そういうことをしっかりやはり大臣は踏まえて、大臣としても、かつては国対の大ベテランじゃないですか、やはりそこら辺はしっかりと、いろいろ大臣としてこう思うということをもっと党内でやっていただかないと、とんでもないことになりますよ。
有権者名簿の作成こそがこれ大問題なんであって、後で個々面接や電話での投票依頼や票読みにも使える選挙運動のグッズであることはこれは常識ですよ、そうじゃなかったら作らせる意味はないんだから。 これを、防衛省は過去の例も含めて今調査をしなきゃならぬということで対処を後回しにしていますけれども、少なくともこの二点については抽象論ではない具体の問題なんですから、そんな答えではちょっと納得できませんね。
つまり、票読みの段階において戦略的に負けていたんですよ。 大臣、ここがやはりポイントになってくるんです。FIFAの役員をとるのに、たかがアジアのサッカー連盟の理事の枠からとらなきゃいけないのかよと思いますが、そうなんですよ。
私がインドネシアにおりましたときに、日本人のある研究者がインドネシアの総選挙のときに票読みをやりまして、インドネシアのメディアより、インドネシアの学者よりも、評論家よりも正確な選挙の票読みをやったのが日本人の京都大学の研究者でありました。
大体こんな票読みでよろしゅうございますか。秘密投票でありますから読み切れない部分というのは当然あると思いますけれども、多少推測を交えてこんなところであろうかと思いますが、ちょっと御確認をいただきたいと思います。
御承知のとおり、合議体、議会と同じように合議体でございまして、とにかく多数の賛成を得ないと、いかにいいアイデアでもこれは通用しないわけでありますが、議長である私の悩みは、始めからは票読みができないと。日本銀行の政策委員会は与党、野党と分かれていませんので、事前の票読みは全くできません。
我が国といたしましては、去る八日にロンドンにて開催をされましたG4外相会合において合意したとおり、今後、アフリカ諸国を含む幅広い加盟国の支持、協力を強化するための働き掛けを継続をいたしまして、十七日にニューヨークで再度、G4外相会合を開催をして票読みを行った上、今月の二十日前後にG4枠組み決議案採択を目指していく考えでありますが、このアフリカ、五十三か国ございますので、このアフリカとの連携を是非これやらないと
したがって、非常に大きな国の数がありますアフリカの動向によって、この票読みというのも実は大きく変わってくるという状況もございます。しかし、私は、今G4に対して全体としてはいい方向に進んでいるのではないか。
そういう常任理事国がふえる中で、今一生懸命票読みをしていただいていると思うんですが、その辺なかなか言いづらい部分があるかと思うんですけれども、日本の勝算ありきなのかということ。それから、その以前に、枠組みそのものが本当に採択されるのかどうかということもあるわけですけれども、その辺について、枠組みが採択されるのかということと、票読みについての雰囲気。
あるいは、カリブ海諸国も、十数カ国ありますが、これも七月四日、六日に首脳会合があるので態度を表明しないということがあるものですから、したがって、先ほどちょっと票読みなどという言葉を使ってしまいましたけれども、なかなかそこのところが、まだ態度未定という国が非常に多いということもまた現在の時点では言えるんだろうと思います。
細かい票読みを申し上げてもいいのでありますが、票読みは、これは選挙でいうとトップシークレットになりますので、ちょっとこの場で、恐縮ですが、今詳しい票読みを申し上げるわけにはまいりませんけれども、着々と今それがふえている状況にあるかな、こう思っております。
決議が賛成をされるかされないか、これは各国とも今票読みを水面下でやっていると思いますけれども、それについては、今の時点では何とも言えないということだと思います。